★女王ボタニヘア ブレンド配合されているハーブについて
【ヘナ(ヘンナ)】
毛穴の奥まできれいにする効果があると言われており、脱毛予防や育毛効果にも期待。
こちら最高品質の女王ヘナ(AAAクラス)採用なので従来商品に比べ、ヘナ独特の匂いが緩やかです。品質の良いヘナほど香りが穏やかだと言われます。
【ナンバンアイ葉(木藍)インディゴ】
ヘナの赤みを抑え自然な黒茶系に仕上げます。頭皮を殺菌し、髪に栄養を与えます。
【アンマロク果実(アムラ)アーマラキー】
白髪を予防し、髪にハリ・コシ・ボリュームを与えます。
【ツボクサ葉茎】
アーユルヴェーダなどの民間療法で創傷治療や炎症抑制、静穏薬として用いられてきたハーブで、美容効果があるハーブとして有名です。
【ローズマリー】
香り成分の他、白髪を予防します。ローズマリーに含まれる「ルテオリン」という抗酸化作用成分が、毛包の中の「色素幹細胞」の「メラノサイト幹細胞」を活性化することで「毛母細胞」にメラニン供給されるようになれば、色素を持つ黒色の髪が再生します。
【ラベンダー】
香りを嗅ぐことで心を落ち着かせるセロトニンがリラックス効果があり、抗菌作用、抗ウイルス作用もある汎用性の高いハーブになります。
【タカサブロウ葉】
生薬としても有名ですが、アーユルヴェーダでは、「髪の支配者」と呼ばれ毛髪の成長を助ける素材とされインドでは育毛剤としても使われます。
【グアーガム】
保湿作用、頭皮を乾燥から守ります。また、しなやかで柔らかい手触りの髪にしてくれます。髪がまとまりにくくなるのを防いだり、くし通りをよくします。
【カンゾウ根(甘草)】
主成分の「グリチルリチン酸」は抗酸化作用が高く抗炎症作用があり、頭皮環境を改善し、すこやかに保つ効果があり、頭皮を紫外線から防止する効果が得られます。
漢方薬として普及され、生薬由来の有効成分として薬用育毛剤にも含まれています。
【ウコン根】
クルクミンというポリフェノールが含まれるウコンは古くから直接皮膚に塗布して湿疹や創傷治癒に役立てられてきました。
正式に抗炎症作用が認められている植物は、ウコンの他にはありません。
またウコンには褪色防止作用としてヘナ染めカラーの色落ちを防止する効果があります。
